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平成20年度事業報告書

機ス柔会員

本協議会は、平成17年3月24日に16機関・団体で発足し、その後17年度に4機関・団体、18年度に1機関・団体、19年度に1機関・団体が加わり、この結果平成20年度末では22機関・団体で構成されている。

平成20年度末現在の役員等は以下の通り。

会 長  太田 豊秋 全国農業会議所会長
副会長  茂木 守  全国農業協同組合中央会会長
監 事  永田 正利 全国農業協同組合連合会会長
     森永 正彬 全国農地保有合理化協会副会長
幹事長  原  勝  全国農業協同組合中央会営農・経済事業改革推進部長
事務局長 中園 良行 全国農業会議所担い手・新規就農対策部長
(構成会員名簿は別紙1)

供コ萋阿僚電

1.都道府県・地域担い手育成総合支援協議会に対する支援
 担い手の育成・確保を効果的に実施するため、都道府県担い手育成総合支援協議会担当者会議(以下、「都道府県協議会」という)の開催、事業に必要な普及・啓発資材の作成・配布等の支援を実施した。
 また、地域担い手総合支援協議会(以下、「地域協議会」という)の設立に向けた取り組みを支援した結果、平成20年12月末で1,315の地域協議会が設置され、全市町村のうち地域協議会が存在する市町村の割合は84%となっている。

2.担い手の明確化とアクションプログラムの作成
 本協議会は、平成17年3月に閣議決定された「新たな食料・農業・農村基本計画」の「農業構造の展望」(平成27年)に示された、効率的かつ安定的な農業経営が農業生産の相当部分を担う農業構造の確立に向けて、担い手の育成・確保に取り組んでいる。
 その際、当面平成21年度末の具体的な数値目標を掲げるとともに、その目標達成に向けて、20年度の数値目標を設定し、必要な事業を実施することを定めた「平成20年度アクションプログラム」を策定した。
 また、全国・都道府県・地域の各段階におけるアクションプログラムの共有化に努めた。なお、20年度全国段階の数値目標と都道府県段階の数値目標は、ほぼ同水準だったため、数値の見直しは行わなかった。
(20年度アクションプログラムは別紙2)

3.担い手育成目標の実現および経営発展に向けた経営支援活動の強化
 本協議会は、都道府県・地域協議会とともに、水田・畑作経営所得安定対策をはじめ、野菜・果樹・畜産の品目別対策など様々な担い手・経営対策と密接に連携して、担い手の育成・確保に取り組んだ。
 平成19年度から導入され、平成20年度に強化された水田・畑作経営所得安定対策(旧称、「品目横断的経営安定対策」)の対象者を1人でも多く確保する観点から、認定農業者への誘導や再認定、集落営農の組織化と法人化の推進等、担い手の「量」の増加に向けて積極的に取り組んだ。
 この結果、平成20年12月末の認定農業者数は24万4900経営体となったが、水田・畑作経営所得安定対策の加入が一巡したことなどから、年度末目標約27万5000経営体の数値目標は達成が厳しい状況である。ただ平成20年4〜12月に9744経営体が増加した。
 集落営農組織は、21年2月1日現在で374組織増えて1万3436組織となっている。このうち20年12月末の特定農業法人は122法人増えて771法人、特定農業団体は50団体増えて1831団体となっている。  また、水田・畑作経営所得安定対策への加入申請を積極的に促した結果、平成20年産については、全国で認定農業者7万8619経営体、集落営農組織5655組織が加入を申請した。
 さらに量の確保に加え、担い手の経営改善・確立に資するため、経営者能力の向上、集落営農の法人化、認定農業者組織の設立の推進などの経営支援活動の強化を重要な課題として掲げた。
 このため計数管理のできる担い手の育成を基本に、(躓記帳の指導、∪朕Э醜陲凌篆福↓7弍朕巴任覆匹了抉腑帖璽襪魘化するとともに、それを担う人材の養成に取り組んだ。


掘ゲ餤津の開催状況

1.総会
第6回通常総会
【日時】平成20年 6月16日
【場所】東京・虎ノ門パストラル「アジュール」
【議事】

  • (神19年度事業報告ならびに収支決算承認に関する件

第7回通常総会
【日時】平成21年 3月13日
【場所】東京・虎ノ門パストラル「すずらん」
【議事】

  • (神20年度収支補正予算の設定に関する件
  • ■横映度事業計画の設定に関する件
  • J神21年度収支予算の設定に関する件
  • な神21年度アクションプログラムの設定に関する件
  • サ約及び旅費規程運用の細則の改正に関する件

2.監査会
【日時】平成20年 5月29日
【場所】東京・虎ノ門パストラル「ふよう」
【監査】

  • (神19年度事業報告について
  • ∧神19年度収支決算について

3.幹事会
(1)第1回幹事会
【日時】平成20年 6月6日
【場所】東京・JAビル8階第4会議室
【協議】

  • ‖茖恐鹹名鐐躄馗鷭亠聴討砲弔い
    1. ⅰ 平成19年度事業報告
    2. ⅱ 平成19年度収支決算
  • ∧神20年度の事業推進に当たって
  • その他

(2)第2回幹事会
【日時】平成20年12月24日
【場所】東京・JAビル8階第3会議室
【協議】

  • (神20年度第4四半期の取り組みについて
  • ◆崘醒浪革プラン」について
  • その他

(3)第3回幹事会
【日時】平成21年 2月12日
【場所】東京・JAビル8階第3会議室
【協議】

  • ‖茖群鹹名鐐躄餤聴討砲弔い
    1. ⅰ 平成21年度事業計画案
    2. ⅱ 平成21年度収支予算案
    3. ⅲ 平成21年度アクションプログラム案
  • △修梁

(4)第4回幹事会
【日時】平成21年 3月23日
【場所】東京・JAビル7階700会議室
【協議】

  • ’醒亘‥の一部を改正する法律案について
  • △修梁

4.常任幹事会
(1)第1回常任幹事会
【日時】平成20年 4月22日
【場所】東京・銀座1丁目会議室
【協議】

  • 〜換饕瓦ぜ螳蘋総合支援協議会第6回通常総会提出議案について
  • ∩換饕瓦ぜ螳蘋総合支援協議会の平成20年度の取り組みについて
  • その他

(2)第2回常任幹事会
【日時】平成21年 1月27日
【場所】東京・中央労働基準協会ビル第1会議室
【協議】

  • 〜換饕瓦ぜ螳蘋総合支援協議会第7回通常総会提出議案について
  • ∧神21年度担い手優良表彰・実施要領案等について
  • その他

5.都道府県担い手育成総合支援協議会担当者会議
【日時】平成20年 5月12日
【場所】東京・浅草ビューホテル
【参加者】約180人
【協議】

  • |瓦ぜ蟯慙∋楮の概要について
    1. ⅰ 平成20年度担い手アクションサポート事業等を実施する上で留意すべきポイント(会計事務を含む)
    2. ⅱ 集落営農総合支援事業について
    3. ⅲ 地域担い手経営基盤強化総合対策実験事業について
    4. ⅳ 農地情報整備促進事業について
  • ∩換饕瓦ぜ螳蘋総合支援協議会が実施する事業
    1. ⅰ 平成20年度事業計画およびアクションプログラム
    2. ⅱ 平成20年度経営改善状況調査の実施について
    3. ⅲ 平成20年度担い手優良表彰の実施について
    4. ⅳ 第11回農業担い手サミットinみえの実施について
    5. ⅴ 担い手育成総合支援協議会設置状況等調査について
    6. ⅵ 集落営農法人会計税務システムおよび「あぐりこ倶楽部」について
  • その他

【日時】平成20年 9月11日
【場所】東京・AP浜松町
【参加者】約180人
【協議】

  • |瓦ぜ蠅琉蘋・確保に向けた取り組みについて
    1. ⅰ 担い手の育成・確保及び水田・畑作経営所得安定対策の加入促進等に向けた一層の推進について
    2. ⅱ 平成20年度経営改善状況調査の実施について
    3. ⅲ 集落営農組織のフォローアップの推進について
    4. ⅳ 水田・畑作経営所得安定対策の対象となる集落営農組織の規約例及び課税の取扱いの周知に関するフォローアップについて
  • ∧神21年度予算概算要求について(担い手協議会関連事業)
    1. ⅰ 経営局経営政策課からの説明
    2. ⅱ 経営局構造改善課からの説明
  • その他

【日時】平成21年 2月23日
【場所】東京・AP浜松町
【参加者】約170人
【協議】

  • 〜換饕瓦ぜ蟠┻腸颪諒神21年度事業計画について
  • 担い手育成総合支援協議会の運営体制の強化について
  • J神21年度担い手育成総合支援協議会関係予算について
    1. ⅰ 担い手アクションサポート事業について
    2. ⅱ 担い手経営展開支援リース事業について
    3. ⅲ 農業法人経営発展支援事業について
    4. ⅳ 担い手経営革新促進事業について
    5. ⅴ 農地確保・利用支援事業について
    6. ⅵ 農地確保・利用推進体制支援事業について
    7. ⅶ 農地情報共有化支援事業について

6.担い手育成総合支援協議会担当者交流会議
【日時】平成20年11月26〜27日
【場所】香川・丸亀市「ホテルレオマの森」
【参加者】約95人
【協議】

  • 々畧邯担い手育成総合支援協議会及び県内地域協議会における担い手育成の取組状況

    報告:香川県担い手育成総合支援協議会事務局

  • ∋例発表
    1. ⅰ 香川県・(株)合田農園(H19農水大臣賞) 合田 守夫 氏
    2. ⅱ 香川県・(有)石川農園(H19経営局長賞) 石川 敬諭 氏
    3. ⅲ 静岡県・(有)グリーンオニオン(H19農水大臣賞) 河合 正博 氏
  • 情勢報告 担い手育成の取り組みについて(担い手育成総合支援協議会の実施事業を中心に)

    報告:全国担い手育成総合支援協議会

【視察】〇觧\茵В複噌畧酲南・集荷施設、(株)合田農園、(有)石川農園

7.各種研修会・シンポジウム
(1)経営改善・能力向上支援活動
ア.集落営農組織リーダー・担当者交流会
「集落営農リーダー・担当者交流会」
【日時】平成20年 8月 6〜7日
【場所】兵庫・クラウンプラザ神戸
【参加者】約180人
【視察】視察先:兵庫県・山田営農組合
【協議】

  • ヾ霙換岷

    兵庫県立農林水産技術総合センター専門技術員 森本 秀樹 氏

  • ∋例発表

    ⅰ 兵庫県・山田営農組合組合長 藤原 力 氏
    ⅱ 宮城県・下新田上集落営農組合組合長 近田 利樹 氏

  • パネルディスカッション
    パネラー
    兵庫県立農林水産技術総合センター専門技術員 森本 秀樹 氏
    兵庫県・山田営農組合組合長 藤原 力 氏
    宮城県・下新田上集落営農組合組合長 近田 利樹 氏
    全国農業会議所担い手担当部長 稲垣 照哉 氏
    コーディネーター
    全国農業協同組合中央会営農・経済事業改革推進部長 原 勝 氏

イ.経営改善シンポジウム
【日時】平成20年12月 4日
【場所】東京・浅草ビューホテル
【参加者】約220人
【内容】
 /該差嵒
   表彰審査委員長 東京農業大学教授 八木 宏典 氏
 経営改善・集落営農への取組発表(農林水産大臣賞受賞者)
   三重県津市 前川 正次 氏
   香川県さぬき市 石川 基宣 氏
   岩手県雫石町 (有)ファーム菅久代表 菅原 久耕 氏
   静岡県静岡市 (有)なかじま園代表代表 中嶌 章嘉 氏
   佐賀県佐賀市 中村集落営農組合組合長 冨吉 信行 氏
 パネルディスカッション
   テーマ:「経営改善に向けた支援活動の方策について」
   パネラー:農林水産大臣賞受賞者5名
   コーディネーター:八木 宏典 氏

ウ.都道府県経営改善指導担当者研修会
’定農業者経営改善管理システム研修会
【日時】平成20年 5月13日
【場所】東京・浅草ビューホテル
【参加者】約60人
【研修】
  平成20年度農業経営改善状況調査の実施について
  認定農業者経営改善管理システムの概要(機能)について
  認定農業者経営改善管理システムの操作について

⊇戸遽椎惜/猷餬彑婆灰愁侫噺修会
【日時】平成20年 6月11〜12日
【場所】東京・AP浜松町
【参加者】約50人
【研修1】
  集落営農法人会計税務ソフトの操作方法
  講師:税理士 森 剛一 氏
     税理士 渡辺 喜代司 氏

エ.農業経営改善指導者養成講習会
’清鳩弍調浜講座機崕薺蕁殃式農業簿記」
【日時】平成20年 6月24〜25日
【場所】東京・AP浜松町
【参加者】約30人
【研修】
  複式農業簿記の原理、手続き、記帳の実務、指導法
  講師:税理士 渡辺 喜代司 氏

農業経営管理講座供屮僖愁灰麈清畔躓」・同掘崟朕Э醜雹愼魁
【日時】平成20年 8月18〜19日
【場所】東京・AP浜松町
【参加者】約40人
【研修1】
  パソコン農業簿記(複式農業簿記の基本、演習、指導のポイント)
  講師:農業情報コンサルタント 滝岸 誠一 氏
【研修2】
  青色申告指導(青色申告のメリット、青色申告指導)
  講師:神奈川県農業会議業務部次長 片野 茂樹 氏

G清鳩弍調浜講座検崘清鳩弍鎚析・診断」
【日時】平成20年10月22〜23日
【場所】東京・AP浜松町
【参加者】約90人
【研修】
  財務諸表分析の基本、留意点、経営分析について
  講師:税理士 渡辺 喜代司 氏

で清繁/猷住愼骸塒楡研修会
【日時】平成20年 7月16〜17日
【場所】東京・ホテルJALシティ田町
【参加者】約80人
【研修】
  経営の段階・熟度に応じた法人化のポイント
  講師:税理士 森 剛一 氏

オ.実践的経営体養成研修会(日本農業法人協会委託事業)
‖茖渦鷦汰企業的経営体養成研修会
【日時】平成20年11月 4〜5日
【場所】島根・松江東急イン
【参加者】約20人
【内容】
  ビジネスマナー・コミュニケーション力向上研修
  講師:株式会社インソース 平泉 由美 氏

第2回実践企業的経営体養成研修会
【日時】平成21年 1月22〜23日
【場所】熊本・三井ガーデンホテル熊本
【参加者】約20人
【内容】
  ビジネスマナー・コミュニケーション力向上研修
  講師:株式会社インソース 村松 由美子 氏

B茖害鷦汰企業的経営体養成研修会
【日時】平成21年 2月12〜13日
【場所】熊本・実農学園(有限会社コッコファーム内)
【参加者】約10人
【内容】
  セールスプレゼンテーションと部下育成力強化研修
  講師:株式会社インソース 田中 秀樹 氏

ぢ茖寛鷦汰企業的経営体養成研修会
【日時】平成21年 2月19〜20日
【場所】北海道・札幌東急イン
【参加者】約20人
【内容】
  セールスプレゼンテーションスキルアップ研修
  講師:株式会社インソース 田中 秀樹 氏
  講師:株式会社損保ジャパン 企画開発部課長代理 池端 大輔 氏

ヂ茖飢鷦汰企業的経営体養成研修会
【日時】平成21年 3月 3〜4日
【場所】東京・浅草ビューホテル
【参加者】約10人
【内容】
  セールスプレゼンテーションと部下育成・労務管理力強化研修
  講師:株式会社インソース 講師 岩永 拓家 氏
  講師:キリン社会保険労務士事務所 代表 入来院 重宏 氏

(2)経営多角化・高度化支援活動(日本農業法人協会委託事業)
ア.経営多角化・高度化シンポジウム
農業法人経営多角化シンポジウム
【日程】平成21年 2月 3日
【場所】
  東京・ビックサイト東展示棟第3ホール
  グルメ&ダイニングスタイルショー春2009 キッチンステージ
【参加者】約170人
【内容】
  「農から食へ フードシステムを踏まえた食農教育とは?」
   ○パネルディスカッション「食農教育へのアプローチ」
    パネリスト
     日本農業法人協会理事 藤井 浩太郎 氏
     日本農業法人協会食農融和推進部会長 武井 尚一 氏
    レストランプロデューサー
     河崎 妙子 氏
    コーディネーター
     農政ジャーナリスト 榊田 みどり 氏

農業法人経営高度化シンポジウム
【日程】平成21年 3月 6日
【場所】東京・浅草ビューホテル
【参加者】約100人
【内容】
  「農業法人経営におけるCSRとは?」
   ○報告 リンガーハットグループのCSRについて
        農業法人版CSRガイドラインについて
   ○パネルディスカッション
    パネリスト
     (社)日本農業法人協会理事・社会的責任研究部会長 藤田 毅 氏
     (社)日本農業法人協会社会的責任研究部会副部会長 芹田 省一 氏
     (株)創コンサルティング シニアマネージャー 鷹野 秀征 氏
     (株)リンガーハット 執行役員 CSR推進室長 深浦 義輝 氏
    コーディネーター
     (社)日本農業法人協会専務理事 紺野 和成 氏

(3)担い手交流支援活動
第11回全国農業担い手サミットinみえ
【日時】平成20年11月13・14日
【場所】三重県伊勢市ほか
【参加者】約2,300人
【内容】
  〜澗硫
   ○優良担い手表彰(農林水産大臣賞)
    優良認定農業者
    個人/土地利用型部門 前川 正次・洋子・和彦 氏
    個人/施設等型部門 石川 基宣 氏
    法人/土地利用型部門 (有)ファーム菅久代表 菅原 久耕 氏v     法人/施設等型部門 (有)なかじま園代表 中嶌 章嘉 氏
    優良集落営農 中村集落営農組合組合長 冨吉 信行 氏
   ○事例報告
    中嶌 章嘉・正子 氏(静岡県/法人経営/イチゴ)
    田中 小有里 氏(滋賀県/法人経営/水稲・小麦・大豆)
    大仲 正人 氏(三重県/個人経営/バラ)
   ○総合コメント
    石田 正昭 氏(三重大学大学院生物資源学研究科教授)
  地域交流会:県内8地域

第1回全国農業担い手サミット開催地選定委員会
【日時】平成20年 5月27日
【場所】東京・虎ノ門パストラル
【協議】
  (神21年度全国農業担い手サミット開催地(埼玉)の選定について
  ∧神22年度全国農業担い手サミット開催地(島根)の選定について

10.担い手優良事例調査活動
平成20年度優良担い手表彰を実施し、全国から61の応募があり、認定農業者個人・土地利用型、認定農業者個人・施設等型、認定農業者法人・土地利用型、認定農業者法人・施設等型、集落営農の5部門について、農林水産大臣賞5件、農林水産省経営局長賞23件、全国担い手育成総合支援協議会会長賞33件を選定し、表彰を行った。(受賞者一覧は別紙3参照)
なお、審査に当たっては、学識経験者を加えた優良担い手表彰審査委員会により、項目ごとの達成状況等を点数にして採点し、リーダーとしての地域農業への貢献、地域への波及効果など定性的評価項目についても勘案して評価した。
平成20年度からは、農林水産大臣賞受賞者の表彰式・発表会を全国農業担い手サミットにて開催したため、表彰関連事業のスケジュールを大幅に前倒しして実施した。

(1)優良担い手表彰審査委員会
第1回優良担い手表彰審査委員会
【日時】平成20年 8月29日
【場所】東京・蚕糸会館
【協議】
  (神20年度優良担い手表彰候補地区の審査・選定について
  ∈8紊瞭程ならびに現地確認の実施について

第2回優良担い手表彰審査委員会
【日時】平成20年10月 3日
【場所】東京・蚕糸会館
【協議】
  (神20年度優良担い手表彰現地確認の報告
  ∧神20年度優良担い手表彰各賞候補の決定について

第3回優良担い手表彰審査委員会
【日時】平成21年 2月19日
【場所】東京・蚕糸会館
【協議】
  (神21年度優良担い手表彰・発表事業実施要領等について

(2)全国優良担い手表彰伝達式・経営改善シンポジウム
【日時】平成20年12月 4日
【場所】東京・浅草ビューホテル
【参加者】約220人
【内容】
  第1部 平成20年度優良担い手表彰式
   ○農林水産省経営局長賞
   ○全国担い手育成総合支援協議会会長賞
  第2部 農林水産大臣賞受賞者の事例発表会
   /該差嵒勝/該紺儖長(東京農業大学教授) 八木 宏典 氏
   ∋例発表・パネルディスカッション
    ○パネラー(農林水産大臣賞受賞者)
     前川 正次・洋子・和彦 氏
     石川 基宣 氏
     (有)ファーム菅久代表 菅原 久耕 氏
     (有)なかじま園代表 中嶌 章嘉 氏
     中村集落営農組合組合長 冨吉 信行 氏
    ○コーディネーター 八木 宏典 氏

(参考)優良認定農業者

  1. 1.優良認定農業者
      農林水産大臣賞 農水省経営局長賞 全国担協会長賞 小計
    個人・土地利用型 1 5 13 19
    個人・施設等型 1 4 4 9
    法人・土地利用型 1 5 9 15
    法人・施設等型 1 4 1 6
    合計 4 18 27 49
  2. 2.優良集落営農
    農林水産大臣賞 農水省経営局長賞 全国担協会長賞 小計
    1 5 6 12

11.担い手情報発信整備
(1)認定農業者経営改善管理システムのバージョンアップ等

認定農業者の経営改善計画等の管理を支援するとともに、3年目・5年目の画達成状況を把握し、きめ細かな経営支援対策を実施するため、地域協議会の望等を踏まえて「認定農業者経営改善管理システム」をバージョンアップした。 集落営農の法人化支援の一環として、農事組合法人に対応できる「集落営農人会計税務システム(AgriCo:アグリコ)」を継続して提供した。
認定農業者のフォローアップのため、経営改善を支援するための簡易型経営析ソフトの普及・活用拡大に取り組んだ

(2)全国協議会のホームページの一部リニューアル

担い手に関する情報発信をより強化するため、本協議会のホームページを見し、一部リニューアルした。



検ド甬攣駑租の作成

担い手の育成・確保の取り組みに資するため、以下の普及資料を作成し都道府協議会等を通じて、担い手等関係者へ配布した。

(1)新聞広告(2回、146万8000部)
 崔楼菁清箸涼瓦ぜ蠅砲覆蠅泙靴腓Α
 【発行月】平成20年7月
 【掲載紙】日本農業新聞、全国農業新聞、農業共済新聞
◆峇憤弖新弍鎚析ソフトPR広告」
 【発行月】平成21年2〜3月
 【掲載紙】日本農業新聞、全国農業新聞、農業共済新聞

(2)担い手づくり推進DVD・ビデオ(1回)
「地域で守る担い手の生命」
 【配布枚数】都道府県協議会、全国協議会幹事等、計1850枚
 【発行月】平成21年3月

(3)担い手のための施策活用ハンドブック
 【配布部数】各市町村、地域協議会認定農業者数分等、計約26万部
 【発行月】平成21年1月

(4)ニューファーマーNo67、68
「力をつけよう!農業経営・ワンポイントアドバイス」コーナー、計5㌻分
 【配布部数】約5000部
 【内容】資金、税金、人事労務、加工・販売・マーケティング等
 【発行月】No,67(平成20年10月)、No,68(平成21年3月)

(5)担い手づくり活動事例集
 【配布部数】都道府県協議会各65部、地域協議会各5部、全国協議会幹事等計約1万部
 【発行月】平成21年3月

(6)担い手優良事例集
 【配布部数】都道府県協議会各13部、地域協議会各5部、全国協議会幹事等計約1万部
 【発行月】平成20年10月


后デ清鳩弍調霹弑化資金円滑化貸付に係る経営診断

日本政策金融公庫が実施する農業経営基盤強化資金円滑化貸付に際しての経営断を年間40件実施した。